【函館湯の川温泉 海と灯(うみとあかり)/ヒューイットリゾート】函館市湯川町に「畳風呂」もある温泉リゾートホテルがオープン!

『函館湯の川温泉 海と灯(うみとあかり)/ヒューイットリゾート』の外観

コアグローバルマネジメント株式会社は『函館湯の川温泉 海と灯(うみとあかり)/ヒューイットリゾート』を2021年7月1日(木)に開業します!

函館湯の川温泉 海と灯(うみとあかり)/ヒューイットリゾートの場所や客室数など

函館湯の川温泉 海と灯(うみとあかり)/ヒューイットリゾート
場所 北海道函館市湯川町3丁目9-20
アクセス 函館空港から車で約5分
電話番号
宿泊室数
施設
構造 地上12階
客室(221室)、レストラン(1F、2F)、大浴場(12階)、駐車場(40台)
延床面積
ホームページ 函館湯の川温泉 海と灯(うみとあかり)/ヒューイットリゾート 公式サイト
SNS
オープン日 2021年7月1日(木)

古き良き函館湯の川温泉へ

北海道三大温泉郷のひとつに数えられる名湯、湯の川温泉。

江戸時代には後に松前藩藩主となる松前千勝丸、幕末には旧幕軍の総裁である榎本武揚も湯浴みをしたと言われるこの名湯を持つ「函館湯の川温泉 海と灯/ヒューイットリゾート」は、古き良き函館湯の川を感じることができる温泉リゾートホテルです。

『函館湯の川温泉 海と灯(うみとあかり)/ヒューイットリゾート』のロゴ

屋上では雄大な津軽海峡を眺め、月と漁火の灯に包まれながら歴史ある名湯で癒しのひとときを。

函館の地酒で月見酒を楽しめます。

 

北海道は道南の食材を中心にした食事は、北海道の漁港でその日の朝に獲れた新鮮な魚を使用した寿司や刺身、豪快な漁師料理を中心に用意しており、約150種類の品目で構成されるブッフェ形式の夕食は北海道最大級のボリュームです!

函館湯の川温泉 海と灯/ヒューイットリゾート館内設備

レストラン (2店舗)

2階のブッフェレストラン「月舟」では北海道 道南の食材をふんだんに使い、ライブキッチンにて新鮮な魚介類を豪快に使った寿司や海鮮丼コーナー、薪で焼き上げる魚介・肉類のオーブン料理、北海道スイーツコーナーなど豪華ブッフェを提供。

1階の和食処「雲波」では北海道の郷土料理の代表「花咲蟹」をメインに使用した会席料理や豪華海鮮丼などを、個室やカウンター席にてゆっくり楽しめます。

『函館湯の川温泉 海と灯(うみとあかり)/ヒューイットリゾート』-ブッフェレストラン「月舟」(2F)2階 ブッフェレストラン「月舟」

『函館湯の川温泉 海と灯(うみとあかり)/ヒューイットリゾート』-和食処「雲波」(1F)1階 和食処「雲波」

12階 大浴場「天海」

屋上の12階には津軽海峡を一望できるインフィニティ風呂を有しています。

夜にはホテル名『海と灯』の由来である、津軽海峡に浮かぶ月と漁火の灯に包まれる癒しのひとときを演出。

 

目の前に広がる雄大な海峡を朝・夕・晩と、それぞれの景色をインフィニティならではのスケール感で体感できま。

また日本では珍しい畳風呂も有しており、足元を気にすることなくお子さんから高齢の方まで安心して利用可能。

『函館湯の川温泉 海と灯(うみとあかり)/ヒューイットリゾート』-12階 畳風呂12階 畳風呂

ホテル内での催し

  • 屋上のインフィニティ風呂では函館の地酒で月見酒を楽しめます。
  • ホテルの庭園ではスタッフが毎日焚火をたいてゲストをお出迎え。
    温かい甘酒やお団子を提供します。ホテル内での催し
  • 朝にはプチ朝市を開催。
    地元のお土産などを販売します。

ホテル内での催し

『函館湯の川温泉 海と灯(うみとあかり)/ヒューイットリゾート』-焚火イメージ

客室(全221室、全室禁煙)

ダブルルームからジュニアスイートまで多彩なタイプの客室は、夫婦や恋人同士、家族に友達グループなど、様々なお客さんが利用できます。

客室
スタンダードダブル(15平米) 18室
スタンダードツイン(27平米) 72室
スーペリアツイン(27平米) 44室
ファミリールーム(36平米) 78室
ジュニアスイート(55平米) 8室
ユニバーサルルーム(27平米) 1室

『函館湯の川温泉 海と灯(うみとあかり)/ヒューイットリゾート』-客室一例

『函館湯の川温泉 海と灯(うみとあかり)/ヒューイットリゾート』-客室一例

『函館湯の川温泉 海と灯』 ホテル名の揮毫について

当ホテルの開業にあたり、書家の金澤翔子さんにホテル名『函館湯の川温泉 海と灯』の揮毫をいただきました。

〜金澤翔子プロフィール〜

東京都出身。

書家。

 

5歳から書家である母に師事し書を始める。

全国の名だたる神社仏閣で奉納揮毫や個展を開催。

ローマ教皇庁(バチカン市国)に大作「祈」を寄贈。

天皇陛下御製謹書。皇后陛下御歌謹書。

東京2020公式アートポスター制作アーティスト就任。

NHK大河ドラマ「平清盛」題字担当。

 

国外ではニューヨークをはじめ世界各地で多数の個展を開催。

これまでに延べ200万人が金澤の書にふれ、年間10万人以上が個展等に訪れる。

東日本大震災後に発表した自身代表作「共に生きる」を合言葉に、被災地への応援や障害者支援など共生社会実現に向けた活動にも継続的に取り組んでいる。

紺綬褒章受章。

文部科学省スぺシャルサポート大使。

 

書家の金澤翔子さん